きょうの聖教新聞  2009・4・23

★名字の言

▼「中国では創価学会、池田SGI会長の評価がきわめて高い」。東奥日報社の塩越隆雄社長が月刊誌「潮」5月号に綴っている。青森県三内丸山遺跡のルーツをたどるため、同社は中国との日中共同研究を始めた。当時、編集局長だった氏は中国に足を運び、そこで知った事実だった

▼過日、中国青年代表団の一行が来日。東北、北海道などを訪れた。中国の青年が来ると聞いて、青森県浅虫温泉駅には150人を越える学会員が集合し、歓迎した

盛岡駅では、一行が乗る新幹線が停車している間、青年部18人が窓越しに歓迎の言葉を送った。「わずか4分でしたが、池田先生のお客さまを、もてなしたい」との思いからだった

▼行程を終えた一行は、SGI会長の配慮、真心で迎えた友への感謝を語っていた。「すべてが、創価学会創価の青年たちの、中国人民と中国の青年に対する友好の心を余すことなく体現しており、この一瞬一瞬が、終生、忘れ得ぬ美しい思いでとなりました」(げい健団長)

日中国交正常化提言後も、池田会長を先頭に民間交流、特に青年の交流を続け、着実に友好の土台を築いてきたーと塩越氏。そして今、SGI会長の日中友好への熱き心は、青年たちに、確かに継承されている。( 時 )

★5・3「創価学会の日」を記念 新時代第28回本部幹部会
 池田SGI会長にシドニー平和財団「金メダル」


★わが友に贈る
 「決意」せよ。
 「行動」せよ。
 そして「持続」せよ。
 弛みなき一歩一歩が
 師弟不二の大道だ!