2009-04-25から1日間の記事一覧

きょうの聖教新聞  2009・4・25

★名字の言 ▼「創価学会の会館ですか?」。滋賀県の会館に、女性から電話がかかってきた。電話を受けたのは牙城会の友。「どうされましたか?」 ▼この女性、人生に進退窮まり、以前、知人から聞いた「創価学会」を思い出した。あのときは信じられなかったけど…

きょうの聖教新聞  2009・4・24

★名字の言 ▼本紙のトーク(5日付)に登場した「日本一明るい経済新聞」編集長の竹原信夫氏と懇談した折のこと。ある中小企業のユニークな取り組みを伺った ▼その企業では、初任給の日、社長自ら給料を手渡し、帰宅を許可するという。ただし、条件がある。手渡…

きょうの聖教新聞  2009・4・23

★名字の言 ▼「中国では創価学会、池田SGI会長の評価がきわめて高い」。東奥日報社の塩越隆雄社長が月刊誌「潮」5月号に綴っている。青森県・三内丸山遺跡のルーツをたどるため、同社は中国との日中共同研究を始めた。当時、編集局長だった氏は中国に足を運び…

きょうの聖教新聞  2009・4・22

★名字の言 ▼通路では誰とも出くわしたくない。出会っても型どおりの挨拶で済ませるー都会の集合住宅に、ありがちな風景だ ▼身近に起きた老人の孤独死をきっかけに、そんな社会に風穴を開けたいと、10年前、パリの青年が「隣人祭り」を始めた。アパートのご…

きょうの聖教新聞  2009・4・21

★名字の言 ▼福島県・土湯の山あいの小学校では、この春の新入生が二人だった。大きく見えるランドセルを誇らしげに背負って登校。人々は、幼少から知る自分の子や孫のような二人に声をかける。“未来の宝”を地域ぐるみで励まし、育もうという光景がほほ笑まし…