きょうの聖教新聞 2010・4・26
★名字の言
▼彼らに共通するのは、老年期に入っても社会貢献、勇気、創造性において際立っていること。ノーベル生理学・医学賞を受賞した脳神経科学者モンタルチーニ氏が『老後も進化する脳』(齋藤ゆかり訳)で紹介する。氏自ら90歳を前に同著を出版した
▼長寿社会にあって「第三の人生」をどう豊かに生きるのか。定年後の指南書や体験書も多彩。仕事、ボランティア、旅行、趣味に生きがいを見いだしたり、家族や地域との新たなかかわりを模索する人も多い
▼顧みるに、人のため、社会のため、はつらつと動く多宝会の同志は、ひときわ輝いている。池田名誉会長は「最も輝く黄金の晴れ舞台」と讃える。先の著者も「精神活動は、老年期、そして人生の最後の時期において、まったく新しい能力の発揮されうる分野なのだ」と。広宣流布へのまい進は、かの偉人と同様、社会貢献、勇気、想像力の発揮へと確実につながる。 ( 陸 )
★「世界平和へ尽力する池田博士を讃え」
アメリカ アレン市がSGI会長に名誉市民証
★わが友に贈る
強く祈り
大きく動く
はつらつと語ろう!
広布に歩む人を
諸天は必ず護る!
★今週のことば
創価の母の日、万歳!
母の何よりの喜びは
壮年部の前進と
青年部の活躍だ。
感謝の心で行動を!