きょうの聖教新聞  2010・5・15

 
 
★名字の言
 
▼池田名誉会長夫人へのインタビューを一冊に収めた『香峯子抄』(主婦の友社)。そのラジオ朗読番組が九州でもスタート。反響が広がっている
 
▼宮崎のラジオ局でパーソナリティーとして活躍する伊野啓三郎氏が、番組の感想を語っていた。「香峯子夫人の高い識見と豊かな感性。日本女性の心の美しさを、これほど身近に感じたことはありません」。さらに「学会婦人部の皆さんの素晴らしい人間性は、香峯子夫人のような模範があるからなんですね」と
 
▼婦人部の友は地域の太陽の誇りで、困っている人がいれば、わが事のように受け止め、励ましと祈りを重ねる。時には、人権や平和を守る闘士となって、熱心な語らいを広げる
 
▼世界で最も男女が平等な国といわれる、北欧ノルウェー。平和のために草の根の活動を行う人を表彰している。「そのほとんどが女性」と、オスロ国際平和研究所のトネソン所長は語っている。「使命感を燃やす創価の女性のように、女性自身がもっと賢明に、強くなれば、男性を教育することができる」とも
 
▼女性が希望をもって輝いている社会・団体には発展がある。学会の前進も、真摯にして誠実な婦人部の行動があってこそ。広布の母のスクラムに最大の感謝を捧げたい。( 誼 )
 
★ブラジル社会が栄光の5・3に顕彰
 連邦下院議事堂で慶祝議会
 
★わが友に贈る
 苦労した分だけ
 人の悩みがわかる
 自分になれるのだ。
 「忍耐」即「勝利」と
 使命の場で頑張れ!