きょうの聖教新聞 2010・5・16
★名字の言
▼国民の司法参加抜きに近代司法はあり得ないといわれる。また国民が参加してこそ、司法に対する信頼も向上する。すでにアメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどの欧米諸国では、市民参加の司法制度が実施されている。が、日本は端緒についたばかり。大事な点は法律の専門家まかせにせず、一人一人が健全な社会常識をもって裁判に参加することだ
▼法律を、市民の手に取り戻すことによって、民主主義が一段と根付いていくなら素晴らしい。法律を知り、賢明になることで、自分や社会を守ることができる。私たちの意識改革で、健全な民主主義が育つことを期待したい。 ( 濤 )
★創立50周年へ進む 東京 創価学園
学園生第一の教育環境を整備
★わが友に贈る
「いつか」ではない
「今」だ!
「だれか」ではない。
「自分」だ!
先駆の使命に燃えよ!