【第42回】 多宝の先輩方に感謝 (2014.12.25)

法華経と申すは手に取れば其(そ)の手やがて仏に成り・口に唱(とな)ふれば其の口即仏なり
(上野尼御前御返事、1580ページ)
 
通解
 法華経というのは、手に取ればその手が直ちに仏に成り、口に唱えればその口がそのまま仏である。
 
同志への指針
 
  妙法を唱え、広宣流布に生きる学会員こそ、仏である。法のため、人のために尽くしゆく功徳は、そのまま自身の生命を荘厳する。
 多宝会、宝寿会、錦宝会の皆様方が、友人に後輩に、子に孫に、体験を語り、我らの広布史を誇らしく伝える。その姿が、妙法に生きる偉大な勝利の人生を、何よりも雄弁に物語っているのだ。  健康長寿を深く祈ります。