【第16回】 大勝利の5月3日、万歳! (2015.5.2)

我らの5月3日「創価学会の日」「創価学会母の日」を祝い、日本中、世界中の同志から喜びと決意の声が届いている。
今や、仏法の人間主義の慈光(じこう)は五大州を照らす。戦争から平和へ、あらゆる苦難を越え、人類の心を結んでいる。仏法史上、これはどの壮挙があろうか。
異体を同心とする前進のリズムのなか、師弟不二で築いた栄光と勝利だ。
本当にありがとう!
恩師・戸田先生は、よく言われていた。「私は何がうれしいか。それは、学会員から 『こんなに幸せになりました。健康になりました』 と報告を受けることが一番うれしい」と。
恩師は「自分が幸福になるぐらいは、何でもない。簡単なことです。他人まで幸福にしていこうというのが信心の根底です」とも言われていた。その通り、わが友が社会に広げた笑顔と和楽の花は、世界192力国・地域に咲き薫る。
創価家族の勇気と誠実と団結の金字塔である。世界広布新時代の躍進の大道が開かれた。
御本仏・日蓮大聖人が、どれほど、お喜びくださっていることか。人知れぬ苦労も、全て「我が一念に納めたる功徳善根なり」(御書383㌻、「一生成仏抄」)と大確信していただきたい。
 
広布へ戦う皆さん方こそ「一切衆生の中の第一の人」です。諸仏が讃える誉れ高き生命の大勲章を胸に、いやまして勝利の人生を、ともどもに邁進(まいしん)していきましょう!
未来永遠に栄えゆく、広布と人生の「難攻不落の大城」「常勝不敗の大城」を築くために、「いまだこりず候」(同1056㌻、「曾谷殿御返事」)の負けじ魂で進みたい。
全同志が健康長寿で、無量無辺の大福運に包まれゆくことを祈りに祈っています。
晴れわたる5月3日の師弟の勝利、万歳!