【第29回】 青年と創価の勝利道《しょうりどう》を走れ  (2015.10.4)

 
さわやかな対話の秋が来た。昼は太陽の光を燦々と浴びて、夜は満天の星々と語りながら、我らの広宣流布の長征は進む。
戸田先生は、よく壮大な天文学の話をされながら、「科学が進歩すればするほど、仏法の法理の正しさが証明される」と達観しておられた。
21世紀は「生命の世紀」だ。ますます生命というフロンティア(開拓の最前線)に焦点が当てられることは間違いない。
生命と宇宙を貫く最高峰の仏法哲理を究めゆく青年部教学試験1級に挑んだ皆様に、心からご苦労さまと申し上げたい。
合否を超えて、学んだ全員が幸福博士であり、勝利博士だ。人間学の大博士である。
御書は「希望の経典」である。わが身に刻んだ全てが、一生の栄光の土台となる。誇り高く確信し、一文一句なりとも語り広げて、自他共の幸福の大道を進んでもらいたい。
        *   *
各地で支部・地区の総会が、にぎやかに開催される。
体験こそ力だ。体験こそ喜びだ。御書に「一切は現証には如《し》かず」(1279㌻)と仰せである。自身満々に語ることだ。
真心を込めて現実に広宣流布に貢献した一つ一つが、生命の福徳と積まれる。
一心に広布に尽くした人こそが、生々世々、大王のごとき自在の境涯を開くことができる。
リーダーは、一筋に戦う人を誰よりも大切にし、守り讃えていくべきだ。
今、世界の青年も求道心に燃えている。我らはメロスのように、友のため、大いなる希望のため、誓願の決勝点へ、若々しく走り抜くのだ。
異体同心の団結で、創立85周年の秋を晴れ晴れと飾ろう!
 
さわやかな対話の秋が来た。昼は太陽の光を燦々と浴びて、夜は満天の星々と語りながら、我らの広宣流布の長征は進む。
戸田先生は、よく壮大な天文学の話をされながら、「科学が進歩すればするほど、仏法の法理の正しさが証明される」と達観しておられた。
21世紀は「生命の世紀」だ。ますます生命というフロンティア(開拓の最前線)に焦点が当てられることは間違いない。
生命と宇宙を貫く最高峰の仏法哲理を究めゆく青年部教学試験1級に挑んだ皆様に、心からご苦労さまと申し上げたい。
合否を超えて、学んだ全員が幸福博士であり、勝利博士だ。人間学の大博士である。
御書は「希望の経典」である。わが身に刻んだ全てが、一生の栄光の土台となる。誇り高く確信し、一文一句なりとも語り広げて、自他共の幸福の大道を進んでもらいたい。
        *   *
各地で支部・地区の総会が、にぎやかに開催される。
体験こそ力だ。体験こそ喜びだ。御書に「一切は現証には如《し》かず」(1279㌻)と仰せである。自身満々に語ることだ。
真心を込めて現実に広宣流布に貢献した一つ一つが、生命の福徳と積まれる。
一心に広布に尽くした人こそが、生々世々、大王のごとき自在の境涯を開くことができる。
リーダーは、一筋に戦う人を誰よりも大切にし、守り讃えていくべきだ。
今、世界の青年も求道心に燃えている。我らはメロスのように、友のため、大いなる希望のため、誓願の決勝点へ、若々しく走り抜くのだ。
異体同心の団結で、創立85周年の秋を晴れ晴れと飾ろう!