【第82回】「負けじ魂」のリーダーたれ (2017.9.14)

きわめて・まけじだましの人にて我がかたの事をば大事と申す人なり​​(可延定業書、986ページ)​​
 
〈通解〉
四条金吾は)極めて負けじ魂の人で、自分の味方を大切にする人である。
 
同志への指針
御本仏は「負けじ魂」を大切になされた。その模範が四条金吾である。
医術に優れ、自らが苦境にあっても、同志を守り、旗頭となって戦い抜いた。
創価のドクター部の大先輩といってよい。
“師弟のため、同志のため、一歩も退かない!”との一念に、いかなる魔も打ち破る力が湧く。
わが友よ、「あの人がいれば安心だ」と慕われゆくリーダーたれ!