2017-11-18 【第92回】 新たな拡大の道を (2017.11.7) 御書と歩むSGI会長が贈る指針 #練習用 『日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし』 (諸法実相抄、1360ページ) 〈通解〉 はじめは日蓮一人が南無妙法蓮華経と唱えたが、二人・三人・百人と次第(しだい)に唱え伝えてきたのである。未来もまたそうであろう。 同志への指針 広宣流布は「一人立つ」精神から始まる。「一対一の語らい」からこそ、法は広まる。 必ず「二人・三人・百人と」唱え伝わっていくのだ。 いずこの地も、大聖人に直結する、無名にして偉大な創価の友から、大法弘通の金字塔が築かれてきたことを忘れまい。 「未来も又しかるべし」――地涌の連帯の新たな拡大へ、大確信の対話を!