【第8回】協議・連携が広布躍進の要 (2018.2.21)


四条金吾殿に見参候はば能く能く語り給い候へ、委くは又又申すべく候(椎地四郎殿御書、1449ページ)
 
(通解)
四条金吾殿に会われたなら、よくよく語っていきなさい。
くわしくは、また申しあげる。
 
同志への指針
同志との異体同心の語らいが、いかに大切か。
率直な励まし合いが一生成仏の力であり、綿密な協議・連携が広宣流布の要である。
形式にとらわれず、新しい声を尊重する。意見の違いがあれば、題目の団結で乗り越える。
調和と和楽の創価の組織こそ、人間共和のモデルだ。
皆が縦横無尽に活躍できるよう、“仲良く”“賢く”を合言葉に価値創造を!