2018-08-20 【第31回】 行学錬磨の青春のスクラムを (2018.8.17) 御書と歩むSGI会長が贈る指針 #練習用 設い一字一句なりと雖も此の経を信ずる者は宿縁多幸なり(守護国家論、71ページ) (通解) たとえ一字一句であっても、この経を信じる者は過去世からの因縁があり、多幸なのである。 同志への指針 若くして大仏法に巡りあうほどの「宿縁多幸」はない。 恩師は「御書の一字一句にも大聖人の大慈悲が込められている」と言われた。 御書を開けば、赫々たる生命の太陽が昇り始める。 教学で人格の芯を固めることだ。 心肝に染めた御聖訓が自他共の幸福を築き、偉大な使命を果たし抜く力となる。 行学錬磨の青春のスクラムで、人類を照らしゆけ!