2007-10-14から1日間の記事一覧

新・人間革命 懸け橋 64

山本伸一の根本的なイデオロギーとは何かを聞いたコスイギン首相は、張りのある大きな声で語り始めた。 「山本会長の思想を、私は高く評価します。 その思想を、私たちソ連も、実現すべきであると思います。 今、会長は、『平和主義』と言われましたが、私た…

07年10月11日 聖教新聞  随筆 人間世紀の光 143-2   山本 伸一

07年10月11日 聖教新聞 山本 伸一 随筆 人間世紀の光 143-2 世界の指導者との対話 ◇ 一九九八年、中国では「百年に一度」といわれる長江の大洪水が起こった。 当時、副総理であった温総理は、江沢民主席らと共に、現地へ何度も何度も足を運ばれて…

07年10月11日 聖教新聞 随筆 人間世紀の光 143-1 山本 伸一

07年10月11日 聖教新聞 随筆 人間世紀の光 143-1 山本 伸一 世界の指導者との対話 我らは「精神世界」の開拓者 輝く「友の道」開く その「人生」に誉れあり 私の永遠の師匠は、戸田城聖先生である。 その弟子として、師匠と共に、三世永劫にわた…

きょうの聖教新聞  2007・10・14

★名字の言 ▼最近発売されたCDを聴いて驚いた。「チエンジ・イズ・ゴナ・カム(変革の時は近い)」。人種差別に抗議する黒人たちを写した報道写真が付いていた。首には「私は人間だ!(アイ・アム・ア・マン)」と書かれたプラカード。横には、軍用装甲車の上…

きょうの聖教新聞  2007・10・13

★名字の言 ▼中央アジアの国・キルギスでは「昔、キルギス人と日本人は兄弟で、肉が好きな者は、キルギス人となり、魚が好きな者は東に渡って日本人になった」と言われている。顔や仕草、精神性が似ていることから、日本に親近感を持つ人が多い ▼そんな“兄弟…