2008-02-19から1日間の記事一覧

小説「新・人間革命」 SGI39 2月18日

世界平和会議の会場を回っていた山本伸一は、アフリカのメンバーの席に来ると、日本人青年に声をかけた。ガーナ指導長の南忠雄である。 聖教新聞の海外常駐特派員として、一年前からガーナに派遣されている青年であった。 「南君、今度は家族を連れて赴任す…

小説「新・人間革命」  2月16日 SGI 38

山本伸一はマレーシア訪問の折、マハティール首相と会見し、アジアの平和に思いを馳せながら、指導者論などを語り合い、友誼の交流を深め合った。 さらに伸一は、引き続いてシンガポールを訪問し、リー・クアンユー(李光耀)首相と会見。二十一世紀を展望し…

2008年2月16日 聖教新聞 随筆人間世紀の光 155 世界の希望の宝未来部 上   山本 伸一

2008年2月16日 聖教新聞 随筆人間世紀の光 155 世界の希望の宝未来部 上 山本 伸一 未来部の友よ、今日より明日へ、たくましく伸びゆけ! ──青々と茂る若竹を追って、上へ上へと伸びゆく、あ のタケノコのように(2001年、池田名誉会長撮影) ----…

きょうの聖教新聞  2008・2・19

★名字の言 ▼24年前に一軒の居酒屋からスタートし、現在では外食産業のみならず、農業などの事業も展開する企業グループ。その発展の秘訣に「とどめを刺せ!」との合言葉がある ▼「とどめ」と言うと物騒な響きがあるが、要は“最後まで責任を持て”ということ…