2008-11-08から1日間の記事一覧

きょうの聖教新聞  2008・11・8

★名字の言 ▼物心がついた時には、削った菜箸が指揮棒代わり。レコードに合わせて指揮者のまねをしていたー。仙台フィルハーモニー管弦楽団の指揮者・山下一史氏から幼いころの話を聞いた ▼会社員の父と専業主婦の母。音楽一家ではなかったが、息子のほほ笑ま…

きょうの聖教新聞  2008・11・7

★名字の言 ▼ドイツの首都ベルリンにあるテンペルホーフ空港が先週、85年の歴史に幕を下ろした。第2次大戦後、ベルリンは東西両陣営によって分割統治された。1948年、ソ連は西ベルリンへの陸路を封鎖。西側諸国は食料などの大空輸作戦を展開したが、そ…

きょうの聖教新聞  2008・11・6

★名字の言 ▼東京・青梅市にある「吉川栄治記念館」の方から、こんな話を聞いた。大阪・枚方市の「ひらかたパーク」で、吉川氏の小説『新・平家物語』を題材とした菊人形展が開催されたことがある。それを、氏自身が見学した折のこと ▼菊人形のそばで、じっと…

きょうの聖教新聞  2008・11・4

★名字の言 ▼「やる気」が起きない、と言う人が増えている現代。では、「やる気」を出す方法はあるのか?-今、話題の脳学者・茂木健一郎氏が、ある番組で、その秘訣を語っていた ▼各界で成功を収めている達人、プロたちの言葉や振る舞いを通して思うことは、…