2008-11-29から1日間の記事一覧

きょうの聖教新聞 2008・11・29

★名字の言 ▼2500年以上の歴史を持ち、最も長い家系図として“ギネス”に認定されているのは、孔子家のもの。先日の改定で200万人を超える人数が見込まれ、話題に ▼孔子は、日本では特に「仁義礼智信」等の道徳で有名。その筆頭の「仁」について、作家の…

きょうの聖教新聞  2008・11・28

★名字の言 ▼フランス料理で「パルマンティエ風」といえば、ジャガイモ添えの意。「パルマンティア」は、18~19世紀に活躍した農学者の名前。彼は、いささかユニークな方法で、フランスにジャガイモを普及させた ▼イモを植えた土地を、わざと柵で囲い、昼…

2008年11月25日付 聖教新聞 11,18記念代表協議会での名誉会長のスピーチ 下-2

2008年11月25日付 聖教新聞 11,18記念代表協議会での名誉会長のスピーチ 下-2 創立日 君たちありて 大前進 栄光!わが歴史を創れ 「精神の力」で勝つのが「21世紀のナポレオン」 ナポレオン 私の仕事に限界はない 人間は行動で判断せよ 永…

きょうの聖教新聞  2008・11・27

★名字の言 ▼小説『新・人間革命』が連載4000回を越えた。全編が池田名誉会長の「出会い」の記録でもある ▼小林和夫元NHKモスクワ支局長は「名誉会長は、実に多くの人と会われていますが、多くの人に会い、付き合いを重ねるところが、私の一番共感する部…

きょうの聖教新聞  2008・11・26

★名字の言 ▼普段、立つことがないと思っている卵が、立春の時刻は立つーそんな中国の言い伝えが本当だった、と新聞各紙が写真を添えて紹介したことがある。記事を読んだ物理学者・中谷宇吉郎は疑問に思い自ら実験。いつでも卵が立つことを証明し筆を執った(…

きょうの聖教新聞  2008・11・25

★名字の言 ▼110年前、27歳の若さで赤痢菌を発見した細菌学者の志賀潔博士。ドイツに留学し、世界初の結核治療ワクチンを発表するなど、目覚しい活躍だった ▼博士は後年、大学の細菌学教室などから講演を依頼され、各地を回った。その際、求められ、好ん…