2014-03-23から1日間の記事一覧

【第48回】 「一対一」が学会発展の生命線  (2014.3.19)

率先して訪問・激励へ 対話は、生命と生命の触発である。 こちらの生命が躍動すれば、相手の生命も躍動していく。対話に臨む、こちらの祈りと息吹で決まる。題目を朗々と唱え、弾む心で元気に飛び出すのだ。 創価の父・牧口先生も、大きい会合で話すだけでは…

【第47回】 学会歌を高らかに  (2014.3.5)

朗らかに共戦の歌声を 歌は希望である。歌を歌えば元気になる。勢いが出る。嬉しい時も、辛い時も、我らは学会歌を歌いながら進んでいくのだ。 歌は力である。皆で歌えば心が一つになる。 戸田城聖先生も、歌がお好きだった。私たちは、師の前で、師と共に、…

激闘 2 2014年3月22日

山本伸一は、立川文化会館での記念勤行会を終えると、直ちに創価大学へ向かった。 「5・3」のメーン行事となる、「創価功労賞」「広布功労賞」の表彰式典等に出席するためであった。 草創期から、共に広宣流布に戦い抜いてくれた同志を、彼は、最高に讃え…

激闘 1 2014年3月21日

闘争のなかに前進がある。 闘争のなかに成長がある。 闘争のなかに希望がある。 闘争のなかに歓喜がある。 ヨーロッパ統合の父クーデンホーフ・カレルギーは、信念の言葉を記した。 「人生は闘争であり、また、いつまでも闘争であるべきである」(注) さ…

正義 66 2014年3月20日

山本伸一は、関西では、創立者として創価女子学園を訪問したほか、関西牧口記念館、兵庫文化会館などを次々と訪れた。 行く先々で同志と記念のカメラに納まり、懇談会等をもち、入魂の励ましに徹した。 四月二十八日には、関西センターでの立宗記念勤行会に…