2014-06-01から1日間の記事一覧

大白蓮華 2014年(平成26年)6月号(No.775)

青春の宝の命を開きゆけ! 創価学会名誉会長 池田大作 青春は「挑戦の勇気」である。いかなる試練(しれん)にも勇敢(ゆうかん)にチャレンジする。そこにこそ、青春の喜びがあり、充実があり、誇りがあると言えまいか。 ゆえに挑戦の人は、何歳(なんさい…

【第3回】 大学の創立者 福沢諭吉   (2014.5.1)

学べ! また、学べ! 学ぶ人が偉い人 みなさんは、本当に「偉い人」とは、どんな人だと思いますか? 世の中では、いまだに有名人や人気のある人、お金持ちや位のある人などが「偉い人」として注目されています。 でも、本当にそうでしょうか? すでに、140年…

激闘60  2014年5月31日

座談会は、学会の生命線である。 座談会が活気と歓喜にあふれ、大いなる生命の共感と触発がある限り、人びとの心に希望と勇気の火をともし、幸の調べを広げ続けていくにちがいない。 そして、広宣流布の歩みは、ますます勢いを増していこう。 山本伸一は、座…

激闘59  2014年5月30日

山本伸一は、会場の雰囲気を解きほぐそうと、「今日は、皆さんは緊張しているようなので、私が司会をさせていただきたいと思いますが、いいですか」と参加者に尋ねた。 大拍手が起こった。 「会場がいっぱいであるために、後ろにいらっしゃる方の顔を見るこ…

激闘58  2014年5月29日

広宣流布は、激闘に次ぐ激闘によってのみ切り開かれる、飽くなき挑戦の旅である。 御聖訓には、「法華経の信心を・とをし給へ・火をきるに・やす(休)みぬれば火をえず」(御書一一一七p)と仰せである。 山本伸一は、広布大願に生きる誉れある創価のリーダ…

激闘57  2014年5月28日

ピアノ演奏を終えた山本伸一は、マイクを取って皆に言った。 「全員、幸せになってください。私は、皆さんの会長として、何があっても、皆さんを守っていきます。皆さんは、安心して、勇気をもって、信心を貫いてください」 山本伸一が、体験談大会の会場を…