2018-11-12から1日間の記事一覧

【第42回】一家和楽こそ平和の縮図 (2018.11.7)

末代の凡夫此の法門を聞かば唯我一人のみ成仏するに非ず父母も又即身成仏せん此れ第一の孝養なり(始聞仏乗義、984ページ) (通解) 末代の凡夫がこの法門を聞くならば、ただ自分一人だけが成仏するばかりでなく、父母もまた即身成仏するのである。 これが…

【第49回】声を惜しまず 行学の二道を (2018.11.7)​

励ませば自他共に元気が 言葉には不思議な力がある。 「声を聞いて心を知る」(同469ページ)とある通る、真心から発した一言は、相手の生命に響(ひび)く。 励ましとは、声をかけることである。友が大変な時にこそ、 友情の手を差し伸べるのだ。 励ましとは…

【第48回】平和を開く創価の文化 (2018.10.17)

希望と正義の哲学を広げよ​ 信仰を持つ青春は強い。 哲学なき時代といわれる今、 青年が生きる指標(しひょう)を求めること自体、大いなる挑戦といえる。 そうした中、最極(さいごく)の生命哲学を学び行(ぎょう)じ、弘(ひろ)めゆく学会活動が、いか…

【第35回】青年こそ未来なり (2018年11月5日)

時は来た。前進だ! 団結だ! 若き世界市民の連帯で地球を結べ 尊き使命の君に 貴女に 栄光あれ!​ 南アフリカの人権の巌窟王マンデラ氏を、青年たちと共に歓迎。 創価大学パン・アフリカン友好会の友の歌声に笑顔が輝く(1990年10月31日、信濃町の聖教新聞…