2008-11-22から1日間の記事一覧

2008年12月号 大白蓮華 巻頭言

民衆の力は無限なり 創価学会名誉会長 池田 大作 偉大なる 庶民の中から 大仏法 広宣流布の 炎と燃えなむ 目覚めた民衆の連帯ほど、尊いものはない。 立ち上がった民衆の叫びほど、強いものはない。 虐げられてきた民衆の力をば、引き出し、磨き高め、そして…

2008年9月29日付 聖教新聞 秋期彼岸勤行法要での名誉会長のスピーチ 下

2008年9月29日付 聖教新聞 秋期彼岸勤行法要での名誉会長のスピーチ 下 学会は対話で社会をリード 戸田先生「確信こそ人生の宝」 常勝の方程式は祈りと行動 ポーランド出身の女性革命家 「歴史は私たちの手中にある」 一、「大願とは法華弘通なり」(…

2008年9月22日 聖教新聞 随筆人間世紀の光 166 わが尊き同志に贈る歌 下   山本 伸一

2008年9月22日 聖教新聞 随筆人間世紀の光 166 わが尊き同志に贈る歌 下 山本 伸一 創価の妙音を響かせ 朗らかに! 「絶対勝利の信心」に曇りなし 三世まで 共に広宣 幸の歌 「つねに全人をもって行動するならば、一つ一つの行為と言葉がどんなに…

小説「新・人間革命」  11月20日 新世紀3

大田区の代表との協議会で、山本伸一は皆の意見を聞きながら、次々と提案を重ねた。 そして、蒲田会館を、大田の中心拠点にふさわしい機能を備えた蒲田文化会館に改築。大森、雪谷の両会館も、文化会館に建て替えることになった。また、学会の組織として同区…

小説「新・人間革命」  11月19日 新世紀2

ソ連から帰国した山本伸一は、この日の夜には副会長会議に出席して、新しい出発の打ち合わせを行うなど、一日の休息もなく、広宣流布の諸活動に全力を注いでいった。 そして、六月の五日には、彼の故郷でもある大田区の代表五十人と、東京・港区内で協議会を…

きょうの聖教新聞  2008・11・21

★名字の言 ▼「祈りは叶うと、あらためて感じました」。ある婦人がそう語った ▼原材料、製法にこだわる評判の手作り豆腐店を長年、夫妻で営む。願いが二つあった。一つは豆腐が売れ残らないこと。午前3時から丹精して作る豆腐が残り、捨てる時は涙が出る思い…

きょうの聖教新聞  2008・11・20

★名字の言 ▼昭和35年、文豪・山本周五郎のもとに、読者から一通の便りが届く。「誰もがまことの幸福を得なければならないのに、今はただ己の生きることに鎬をけずらなければならない」 ▼昭和30年代といえば、日本が高度経済成長のスタートラインに立った…