2008-09-13から1日間の記事一覧

Nuclear Arms Are No Longer "Necessary Evils"  Interview with Dr. Daisaku Ikeda, President of Soka Ga

(2) At the same time, it is impossible to imagine terrorist groups being deterred by nuclear weapons. For these reasons, relying on nuclear deterrence to achieve security objectives in today's world is a dubious proposition at best. We …

Nuclear Arms Are No Longer "Necessary Evils" Interview with Dr. Daisaku Ikeda, President of Soka Gak

Q&A: Nuclear Arms Are No Longer "Necessary Evils" Interview with Dr. Daisaku Ikeda, President of Soka Gakkai International (1) UNITED NATIONS, Aug 1 (IPS) - As citizens of Hiroshima and Nagasaki are painfully reminded of the horrors of …

核兵器は、もはや「必要悪」ではない 創価学会インタナショナル池田大作会長インタビュー

核兵器は、もはや「必要悪」ではない 創価学会インタナショナル池田大作会長インタビュー 2008/08/07 00:20:22 【国連IPS=タリフ・ディーン、8月1日】 広島、長崎市民が1945年8月の原爆の恐怖を思い出すこの時期、日本最大級の平和組織が核兵器廃絶へ…

小説「新・人間革命」 宝冠51 9月12日

午後一時半、ソ連対文連、モスクワ大学が主催する「さよならパーティー」に、山本伸一たち、訪ソ団一行が招かれて出席した。 会場は、森と池に囲まれた、モスクワ郊外のレストランであった。 まず、主催者を代表して、モスクワ大学のトローピン副総長があい…

小説「新・人間革命」宝冠50 9月11日

プロコフィエフ教育相との会談で山本伸一は、同省との間で進んでいる教科書交流について語った。 「各国の教科書が、他国の風俗などを、誤って伝えていることが少なくありません。 たとえば、日本の場合も、昔の風俗が、現代の日本の姿として紹介されている…

小説「新・人間革命」宝冠49  9月10日

クレムリンを後にした山本伸一たちは、モスクワ市内のレストランに急いだ。 午後六時半から、伸一と峯子が主催する食事会が予定されていたのだ。文化省、高等中等専門教育省、ソ連対文連、ソ日協会、モスクワ大学、モスクワ市など、お世話になった各界の来賓…

小説「新・人間革命」宝冠48  9月9日

コスイギン首相との会談では、日中平和友好条約の締結が進められようとしているなかでのソ連の対応について、首相が山本伸一に、率直に意見を求める一コマもあった。 伸一は答えた。 「何があっても、大局観に立って、悠々とすべてを見下ろすように様子を見…

小説「新・人間革命」宝冠47  9月8日

記念撮影のあと、山本伸一と同行の青年のうち一人が残り、コスイギン首相の執務室で会見が始まった。 ソ連側には、対文連のポポワ議長、ソ日協会のコワレンコ副会長、モスクワ大学のホフロフ総長らが同席した。通訳はモスクワ大学のストリジャック主任講師で…

小説「新・人間革命」  9月6日 宝冠46

山本伸一は話すにつれて、ますます言葉に勢いがみなぎっていった。 「私ども創価学会の平和運動は、まず、生命尊厳の仏法哲理を学び合うことから始まります。それは、本来、万人が等しく、尊極無上の仏の生命をもっているという思想です。 そして、互いが互…

2008年9月10日付 聖教新聞  新時代第21回本部幹部会での名誉会長のスピーチ 下-1

2008年9月10日付 聖教新聞 新時代第21回本部幹部会での名誉会長のスピーチ 下-1 偉大なのは庶民の王者! われらは平和創造の先駆者 行動が仏法者の魂 デンマークの哲学者 「戦わずして勝とうとする者は愚か者」 前進なくして勝利なし! 一、前進…

2008年9月9日付 聖教新聞  新時代第21回本部幹部会での名誉会長のスピーチ 上-2

2008年9月9日付 聖教新聞 新時代第21回本部幹部会での名誉会長のスピーチ 上-2 迫害の方程式 「キルケゴールは述べている。 「嘘と中傷と厚顔と邪悪で固めた言葉を吐き散らす──すべてこれ人を傷つける喜び、卑しむべき金銭欲のため」(田淵義三郎…

2008年9月9日付 聖教新聞 新時代第21回本部幹部会での名誉会長のスピーチ 上-1

2008年9月9日付 聖教新聞 新時代第21回本部幹部会での名誉会長のスピーチ 上-1 青年の時代だ! 青年の力で民衆が輝く「理想の都」を築け 太陽の仏法が全人類を照らす 対話の花を世界中に アメリカの女性詩人 「創価の運動は人間の可能性を開かせる…

きょうの聖教新聞  2008・9・13

★名字の言 ▼「面白い」とは、本来、目の前が明るくなる感じを表す(広辞苑)。気持ちが晴れて、愉快になるのだ。感動、意欲、創造力が、躍動するときの気分でもあろう。それには、やはり真剣な「苦闘」が欠かせまい。安易な姿勢では、本当の面白さを味わうこ…

きょうの聖教新聞  2008・9・12

★名字の言 ▼目標達成に懸命な青年に、その目的を問い掛けてみた。「とりあえず立てた目標なので、達成することが目的かな?」と、頼りない答えが返ってきた ▼目標を達成することが、当面の生きる目的だという生き方が気になる。それでは目標が達成できなかっ…

きょうの聖教新聞  2008・9・11

★名字の言 ▼「フランスきっての日本通」と評される社会学者、ジャン=フランソワ・サブレ氏。彼の著作には特徴がある。彼自身の言葉を借りれば、「相撲力士」も「有名政治家」も登場しない。「ぼくの英雄はマスコミに騒がれることはない」(『日本、ぼくが愛…

きょうの聖教新聞  2008・9・10

★名字の言 ▼先日、地域部の会合で聞いた3人の活動報告に感動した。地域の幸せを一生懸命に祈り、行動している姿が、ひときわ耀いていた ▼市PTA連絡協議会の副会長の婦人。諸行事の運営の傍ら、小・中学校で読み聞かせのボランティアも。「自分のいる場所が…

きょうの聖教新聞 2008・9・9

★名字の言 ▼自動車の世界最速を競う「F1」。今シーズンは、世界各地を約8ヶ月かけて転戦している。現在、18戦中13戦目までが終了。来月は日本でもレースが開催される ▼この「F1」レースは、スタートダッシュが勝負と言っても、過言ではない。昨シーズン…

きょうの聖教新聞  2008・9・8

★名字の言 ▼「67セント」-プルトニウムを使用した原爆の研究・生産に成功した企業に支払われた報酬だ。1ドルに満たない“完成品”は63年前の夏、長崎に落とされ、約7万4000人の命を奪った ▼その後、核兵器は大きな市場となり、企業は莫大な利益を貪…