2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

名誉会長 「牧口先生とカントを語る」(1) 2001年11月18日

平和へ!「宇宙」から「人間を」見つめて 13歳で母を 22歳で父を亡くしたカント 逆境を越えて哲学革命 “正しい生き方を教えてくれた父母に感謝” 牧口先生とカントを語る (上) 一、21世紀最初の「創価学会創立記念日」を、全同志とともに晴れ晴れと迎える…

牧口常三郎初代会長

1871~1944。創価学会初代会長。新潟県の荒浜に生まれ、小学校卒業後、十四歳のころ単身北海道に渡り、苦労して北海道尋常師範学校(現北海道教育大)に編入。卒業後、同附属小学校および師範学校で教壇に立つかたわら、地理学の研究・執筆を続けた…

戸田城聖第二代会長

石川県の漁港に生まれ、幼児、北海道厚田村に移住する。すべて、彼の意志ではない。何か大きな力に導かれてのことであったのかもしれない。 厚田の厳しい自然の中で自立の心を培い、雪に閉ざされた海辺の村から、都会への飛翔を考えた少年時代…。 彼は、憧れ…

獄中での悟達 戸田先生

其身非有亦非無 非因非縁非自他 非方非円非短長 非出非没非生滅 非造非起非為作 非坐非臥非行住 非動非転非閑静 非進非退非安危 非是非非非得失 非彼非此非去来 非青非黄非赤白 非紅非紫種種色 彼は唱題を重ねていった。そして、ただひたすらに、その実体に…

教学試験

※10月 青年部が教学試験2級 「行学の二道」の英雄たれ! ・申し込み 7月1日~17日まで ・出題範囲 ①立正安国論 ②一生成仏抄 ③佐渡御書 ④日顕宗を破す 「大白蓮華」臨時増刊号を7月下旬発売 ※平和に都 広島に新法城! 安佐北文化会館が今夏着工 明年…

名字の言

躍進著しい首都圏のある区で先日、活動者会が開かれた。女子学生部員が活動報告に立つと、場内から「頑張って!」との温かい声援が送られた 学友を入会に導いた喜びを皆の前で発表する娘。見守る父親は、区書記長。自身も青年部時代から多くの友に弘教を実ら…

1976年8月5日、婦人部の笑蓉会と創友会の第2期研修会が創価大学で行われた。夕刻、ロワール食堂での懇親の集いに出席した池田会長(当時)から「母」の曲が発表に。長編詩「母」から抜粋した詩に少し手を加え、音大卒業の女子部有志が曲をつけたもの。すがすがし…

新世紀の歌

1961年11月、東北本部(現東北婦人会館)落成入仏式の席上で、わずか3日前に完成したばかりの「東北健児の歌」が発表された。東北の青年が悩みに悩み抜いた末に出来上がったこの歌に対し、池田会長(当時)は「これは素晴らしい歌だ。学会歌として全国で歌うように…

人間革命の歌

“出獄の日”に当たる7月17日を記念して作られた「人間革命の歌」は、1976年7月18日の本部幹部会の席上発表された。会場となった創価文化会館では、直前まで池田会長(当時)を囲んで何度も合唱、演奏の練習が繰り返された。一人立つ広布の精神と、地湧の使命が…

名字の言

「お父さんから学んだことは何ですか?」と問われた若き学長は、胸を張って答えた。「誠実と勤勉です」。フィリピン国立パンパンガ農業大学のZ・M・バタッド氏である 五つの大学の総長を務め、すべての大学を発展させた氏の父君。人間にとって最大の力は「誠…

名字の言

今月、58歳の婦人が入会した。3月に洞爺湖町で行われた「北海道農村青年ルネサンス体験主張大会」に参加し、「創価の青年」の姿に感動したのがきっかけだった。 瞳を輝かせ元気いっぱい歌う少年少女部員の合唱。さらに、大自然と向き合いながら、信仰根本…

創価学会会則 (創価学会を知るために)

創価学会とはなんであるのか? その疑問に簡潔に答えるため、ここでは創価学会の会則を紹介したいと思う。 創価学会は宗教法人であり、「会」を名乗る以上は会則が存在する。 それは内外に向けた創価学会の存在意義を表明したものであり、 創価アイデンティ…

第61回本部会を開催

第61回本部幹部会を開催 歌声があり、笑いがある。誓いがあり、励ましがある。 明るく、生き生きとした創価の世界。ここに来れば、 勇気と希望がわいてくる。「さあ、歴史をつくろう!」。 池田名誉会長の呼びかけに応え、全同志が 力強く出発(東京牧口記…

名字の言

ある男子部の友の体験ー職場で膨大な仕事を抱え、頑張っても終わりが見えない。心身ともに疲れ果てた。そんな時に創価班の任務についた。 「こんな忙しい時に着任なんて」と、こぼしたい心を抑えて会場へ。会館の前で、同志を迎える。「こんばんは!ご苦労様…

賢明なる母 「婦人部の日」を祝して 大白蓮華 6月号 巻頭言

「この世に賢明なる母の存在がなかったら、永遠にやみだ」と言った哲学者がいた。 「もしも、聡明なる母がいなければ、暗黒の心の雲に覆われた社会になってしまうだろう」と叫んだ詩人がいた。 「妙なる慈愛の心の音楽を与えてくれる庶民の母がいなかったら…

「5月3日」は創価の元朝

勝ちにけり 五月三日の 同志かな 五月三日は、創価学会の元朝である。広宣流布に生き抜く同志が「久遠元初」の生命を、旭日の如く輝かせゆく日だ。 我らは、この喜びと誇りの日を原点として、「異体同心」の心と心を深く一致させながら、民衆の勝利の大叙事…

東京 関西 創価学園の女子学園生歌

山本 信一作詞による東京・関西の創価学園の女子学生歌「幸福の乙女」の英訳歌詞がこのほど完成した。「後世に残るものを!歌いやすいメロディーで」 創立者・池田名誉会長と香峯子夫人の共同作業によって、今年2月に誕生した新愛唱歌。 今回、SGI公認通訳…

池田名誉会長の指導から

戸田先生は青年に対して、御書を心肝に染めよと、厳しく言われた。若い時代に教学を徹底して学び、仏法の哲理を自己の規範としておかなければ、本当に意味で広宣流布を担うことはできないからです。なぜなら、広宣流布は思想戦だからです。(中略)同じ大学…

おおぞら家族 (965) by芝 しってる

天気がすっきりしなくていやね 笑顔は太陽のしるし えっ こうするといいの こう? 笑顔になると明るくなるの そうそう 本当に太陽になった気分 上記の文は四こま漫画のせりふです。せりふに合うように四こま漫画を描いてみてください。 アメリカフロリダ州ウ…

名字の言 Japan Times ( Plantig seeds of hope in Japan's youth)

「ジャパンタイムズ」への寄稿(8日付)で、池田名誉会長は恩師の薫陶を振り返り、こう綴っている。「私自身の体験から得た一つの実感は、青少年の健やかな成長にとって最も重要なことは、自分を本当に信じ抜いてくれる「人」とのであいである」 未来部のあ…

偉大な「太陽」の笑顔に感謝

南条時光のお母さんが、若くして夫に先立たれた時、日蓮大聖人はこのような慈愛深き御手紙を残されている。 「あなたの夫君が亡くなられたあと、冥途から何か音信があったでしょうか。もしあれば、私も聞いてみたいと思います。しかし、音信があるとは思えま…

教えてください!!

ブログを始めて3日たちますが、よく理解できていません。アバターや記事の整理や投票等すべてのことを理解していません。教えて下さいますよう宜しくお願いいたします。これは、便利というのを是非教えお願いいたします。

第2総東京最高協議会での名誉会長のスピーチ(上)

女性よ輝け! リーダーは婦人部・女子部に賛嘆を 御聖訓 「妙法を持つ女性を四菩薩が護る」 健康第一 無事故第一 和楽第一で 牧口先生の座右の御書には、次の御聖訓の箇所に傍線がひかれていた。 「この曼荼羅は、文字は五字七字であるけれども、三世の諸仏…

名字の言

6月2日の開港記念日の前後、神奈川の横浜港は多くの人で賑わう。港の前に立つ戸田平和記念館では、1日から「タイ全国写真コンテスト優秀作品特別展」が開かれ、異文化交流の機会として好評を博している。(11日まで) 開幕の前日、主催団体の一つ、タイ文…

「未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」

平和へ!人材の金字塔を学び続ける人は幸福 「忘恩」から、一切の暗い暗い堕落の道が始まる。それが人生と社会と歴史の法則です。私たち創価教育の同志は、この堕落の世界と戦ってまいりたい。 反対に、無名であっても、貧しくとも、真剣に誠実に、学び戦う…