名字の言

2008年5月12日付 聖教新聞 延安大学「終身教授」称号授与式 創価教育同窓の集い・未来部総会

2008年5月12日付 聖教新聞 延安大学「終身教授」称号授与式 創価教育同窓の集い・未来部総会 広布第2幕 第8回全国青年部幹部会での名誉会長のスピーチ 上-1 希望をもて!自身に勝て 悔いなき満足の人生を 青年よ戦って未来を勝ち取れ 一、きょう…

07年9月21日 聖教新聞 山梨最高協議会での名誉会長のスピーチ 下-2

07年9月21日 聖教新聞 山梨最高協議会での名誉会長のスピーチ 下-2 今いる場所で全力を尽くせ 一、私は、行く先々で、「歓喜」と「勝利」の波動を起こしてきた。 「大阪の戦い」は、新聞も後に「『まさか』といっていたその"まさか"が現実になった」…

名字の言 2006・7・6

★名字の言 ▼「芸で大事なものは、運か、才能か、努力家か」って聞くんです。だいたい30%ずつくらいに分かれ るー萩本欽一さんに青年の育成について聞くと、こう語る ▼では、一番大事なものは?「どれでもない。僕は性格だと思う。一緒に仕事をしたいと思…

名字の言 2006・7・4

▼地域の拠点として、広布の会場を提供してくださるご家族の苦労は、計り知れない ▼暑さ寒さに加え、雨の日もあれば、ご家族の事情、外出の都合もある。私たちは、礼儀正しく、近隣へ の配慮を共有しつつ、駐車・駐輪のも細心の注意を払いたい ▼先日、地域の…

名字の言 2006・7・2

▼語らうほどに身を乗り出してくる。日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさん。4月には、エイズ 視察のため、南アフリカのレソトへ。先日、話を伺った。 ▼人口180万のレソトは、4人に1人がエイズに感染。「死」が日常の光景。心境の変化は?「一日一日を …

名字の言 2006・6・30

▼きょう30日は学生部の結成記念日。来月には男子部、女子部が結成55周年を迎える。各地で、青年 の成長と活躍が目覚しい ▼幕末・開国の動乱期、「アジアの外れの遅れた国」と評された日本。が、来日したアメリカの提督ペリ ーは、「この国は必ず伸びる」…

名字の言 2006・6・29

▼ 福島研修道場を山懐に抱く磐梯山が、緑に包まれる季節を迎えた。とくに、五彩の沼と呼ばれる通 り、さまざまな色合いで水面を彩る五色沼が美しい裏磐梯は、見る人を絶句させるほどの美景である ▼しかし、この景観は自然が作ったものではない。1888年の…

名字の言 2006・6・27

▼「広宣流布の心臓部」-これが関西の心意気である。常勝の歴史を築いた原点の一つである昭和31年 の「大阪の戦い」。そこには、青年部の池田室長(当時)と綴った幾多の共戦譜がある ▼当時、女子部班長として奮闘した婦人部。両親を亡くし、自身も病で苦…

名字の言 2006・6・25

▼人気アニメ・ドラえもんの声を26年間、担当した大山のぶ代さん。彼女の独特の声は、茶の間の子ど もたちの心をつかんだ ▼が、中学時代、その声に悩んだことがある。授業での発言に笑い声が起こる。「お前の声はぶっ壊れてる ぞ」とも。次第に無口になり、…

名字の言 2006・6・24

▼沖縄、奄美地方などは梅雨明けしたが、各地でジメジメした天候が続いている。会合の前夜、会館で白 蓮グループの責任者が雨に備えて、下駄箱の一段一段に古新聞を敷いていた。当日は雨の中、合羽を着 た創価班が黙々と任務する姿が ▼学会には守る会、創価宝…

名字の言2006・6・22

▼20万余りの犠牲者を出した沖縄戦。島は廃虚と化した。石川の難民収容所は、戦火に追われた約3万 人の人々であふれた。心身共に疲弊し、失意のなか、その日その日を生きることに精いっぱいであった ▼悲しみのどん底にあえぐ人々。そこに、生きる希望と勇…

名字の言 2006.6.20

▼色鮮やかな紫陽花が梅雨空に映える季節。本紙の配達員さんのご苦労は絶えない ▼雨の日のビニール袋の活用はもちろん、屋外ポストの雨水を拭うタオルを持参される方。メモ用紙とペンを持ち歩き、激励の言葉を書き添え、新聞と一緒に投函することも ▼地域によ…

名字の言

躍進著しい首都圏のある区で先日、活動者会が開かれた。女子学生部員が活動報告に立つと、場内から「頑張って!」との温かい声援が送られた 学友を入会に導いた喜びを皆の前で発表する娘。見守る父親は、区書記長。自身も青年部時代から多くの友に弘教を実ら…

名字の言

「お父さんから学んだことは何ですか?」と問われた若き学長は、胸を張って答えた。「誠実と勤勉です」。フィリピン国立パンパンガ農業大学のZ・M・バタッド氏である 五つの大学の総長を務め、すべての大学を発展させた氏の父君。人間にとって最大の力は「誠…

名字の言

今月、58歳の婦人が入会した。3月に洞爺湖町で行われた「北海道農村青年ルネサンス体験主張大会」に参加し、「創価の青年」の姿に感動したのがきっかけだった。 瞳を輝かせ元気いっぱい歌う少年少女部員の合唱。さらに、大自然と向き合いながら、信仰根本…

名字の言

ある男子部の友の体験ー職場で膨大な仕事を抱え、頑張っても終わりが見えない。心身ともに疲れ果てた。そんな時に創価班の任務についた。 「こんな忙しい時に着任なんて」と、こぼしたい心を抑えて会場へ。会館の前で、同志を迎える。「こんばんは!ご苦労様…

名字の言

6月2日の開港記念日の前後、神奈川の横浜港は多くの人で賑わう。港の前に立つ戸田平和記念館では、1日から「タイ全国写真コンテスト優秀作品特別展」が開かれ、異文化交流の機会として好評を博している。(11日まで) 開幕の前日、主催団体の一つ、タイ文…