2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の聖教新聞 2006・7・8

★名字の言 ▼杜の都と呼ばれる仙台。駅前から延びる青葉通りにケヤキが植えられたのは、およそ半世紀前。まだ空襲の傷跡が残り、広い砂利道はホコリを舞い上げて、「仙台砂漠」と呼ばれていたころだ。当時の写真を見ると、道に沿って細いケヤキの苗木が頼りな…

今日の聖教新聞 2006・7・7

★名字の言 ▼きょうは七夕。天空の星に思いをはせるこの季節、地上の星・ホタルもまた輝く。世界には、およそ2000種のホタルが知られているが、明るく発光するのは、ごくわずかだという ▼なかでも明るい光を放つのが、日本のゲンジボタル。では、なぜ赤で…

名字の言 2006・7・6

★名字の言 ▼「芸で大事なものは、運か、才能か、努力家か」って聞くんです。だいたい30%ずつくらいに分かれ るー萩本欽一さんに青年の育成について聞くと、こう語る ▼では、一番大事なものは?「どれでもない。僕は性格だと思う。一緒に仕事をしたいと思…

社説 折伏精神受け継ぐ研鑽を 2006・7・5

池田名誉会長は昨年10月、教学試験に臨む友に呼びかけた。「戦う生命を、わが生命に受け継ぐための教学だ。受験者の皆さまは、特に青年部の諸君は、『もうこれ以上勉強できない』というくらい学んでほしい。その『限界を破る』挑戦が、一生涯の宝となって…

名字の言 2006・7・4

▼地域の拠点として、広布の会場を提供してくださるご家族の苦労は、計り知れない ▼暑さ寒さに加え、雨の日もあれば、ご家族の事情、外出の都合もある。私たちは、礼儀正しく、近隣へ の配慮を共有しつつ、駐車・駐輪のも細心の注意を払いたい ▼先日、地域の…

盂蘭盆御書 (諸精霊追善勤行法要の拝読御書)

盂蘭盆御書 (諸精霊追善勤行法要の拝読御書) 解説 建治三年 (一二七七年) 七月一三日、五六歳の日蓮大聖人の身延より駿河国 (静岡県) 庵原郡に住む治部房日位の祖母に宛てて送られた御消息、御正筆は京都・妙覚寺にある。内容は盂蘭盆供養の由来を述べ…

社説 「7・3」と師弟の精神 2006・7・3

出獄と 入獄の日に 弟子よ 勝て 「7・3」に寄せて池田名誉会長が詠んだ句である。7月3日は「師弟勝利」の原点の日である。1945年(昭和20年)のこの日、軍部政府の弾圧で2年間にわたって投獄されていた戸田第2代会長が出獄。獄中で殉教した師・牧口初代会…

名字の言 2006・7・2

▼語らうほどに身を乗り出してくる。日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさん。4月には、エイズ 視察のため、南アフリカのレソトへ。先日、話を伺った。 ▼人口180万のレソトは、4人に1人がエイズに感染。「死」が日常の光景。心境の変化は?「一日一日を …

学生部結成49周年の記念日(6・30) 名誉会長が魂のメッセージ贈る

偉大なる「普賢の力」で勝て 世界広宣流布は“普く賢い”知性に力で進む 戦う英才よ 全青年の先頭に! 広布の新しい勝利を切り開け 晴れ晴れと結成記念日の総会、おめでとう! 各地からご苦労さま! 学生部の前進が、広宣流布の前進である。人材の城の勝利の前…