池田先生と共に 新時代を進む

【第9回】今日も「慈折広布」の大道を (2017.5.9)

れやかな「創価学会の日」を、世界中の内外の宝友から慶祝していただき、心より御礼申し上げたい。 5月は、恩師・戸田先生が会長に就任され、「大法弘通慈折広宣流布」の御本尊を発願なされた月である。 「慈折」の二文字、すなわち「慈悲の折伏」に、人類…

【第8回】 人材の光を! 新風を起こせ (20107.4.7)

あふれる春の光の中、武蔵野(むさしの)の天地を一路(いちろ)、わが創価学園へ走った(4月5日)。 思えば、1960年のこの日も通った思い出深き道のりだ。会長就任の直前、学園の建設用地の視察(しさつ)に妻と訪れたのである。 57星霜(せいそう…

【第7回】 いざ爛漫と創価桜の道を (2017.3.27)

師弟誓願の3月から「4・2」「5・3」へ、我ら創価は勝利のリズムで進む。総本部の青年桜も開花し、各地から集われる尊き友が笑顔で仰ぐ季節となった。 年々歳々、「冬は必ず春となる」との希望の劇を宝友と飾りながら、恩師・戸田城聖先生の祥月命日(し…

【第6回】 未来部は宝 青年こそ希望 (2017.3.16)

「3・16」のこの日を、全世界の青年部・未来部のはつらつたる前進の息吹(いぶき)で迎え、うれしい限りだ。 先日の日曜日(12日)、東京・新宿区の大久保会館と若松会館を視察した。 朝から男女青年部がそれぞれに元気に集い合い、未来部の卒業部員会も、ご…

【第5回】 我らの宝城から幸福勝利の光 (2017.2.27)

待望の新会館が各地に誕生し、心からお祝いしたい。 わが学会の会館は、希望と幸福の宝処であり、平和と文化の大城である。 新時代の「二月闘争」で意気軒昂の東京・大田区の友からは、中心の文化会館が完成以来27年で来館者が述べ600万人になったと喜…

【第4回】 ああ感激の同志あり! (2017.2.11)

全国各地の大雪、暴風雪による被害にお見舞いを申し上げます。農作物への影響なども案じております。 いまだ寒さも厳しく、わが宝友の健康・長寿、なかんずく、聖教新聞を配達してくださっている「無冠の友」の皆さま方の絶対無事故を、さらに強盛に祈ります…

【第3回】 勇気・誠実・団結で勝て! (2017.2.4)

暦の上で「立春」とはいえ、まだまだ寒い日が続く中、創価の宝友が新たな二月闘争に挑んでくれている。 日蓮大聖人は、地涌の菩薩を「大地の底にかくしをきたる真の弟子」(御書905ページ)とも明かされた。 世界広布新時代の今この時、躍り出た地涌の若人が…

【第2回】 福智輝くロマンの青春道を (2017.1.22)

各地の大雪や荒天による被害に、心からお見舞い申し上げます。 厳寒の中、聖教新聞を配達してくださる「無冠の友」をはじめ、皆さまの健康とご多幸、絶対無事故を、毎日、真剣に祈っております。 にぎやかに楽しく女子部のロマン総会が始まった。列島のあの…

1. いざ楽し 創価家族の共戦譜  2017年1月6日

青き地球を希望の光で包み、世界の創価家族が新年をスタートした。五大州のいずこでも、わが同志はにぎやかで明るい。皆が新時代の「地涌の第一走者」である。 思えば、創価学会常住の御本尊が本部に安置され、初めての正月を迎えたのは1952年(昭和27…