#練習用
勝つとは深き祈りと三倍の努力 池田先生が北海道文化会館(札幌市厚別区)から撮影した三本の三色旗(1991年8月)。 三代会長の有縁の天地・北海道を象徴するかのように、大空のもと、「勝利・栄光・平和」の創価の旗が、勢いよくはためく 池田先生が各地の…
頭を上げて前へ前へ! 一人の変革 日本海に臨む荒浜の村――現在の新潟・柏崎で初代会長・牧口常三郎先生が生まれたのは1871年(明治4年)。池田先生は、牧口先生の『人生地理学』に触れつつ、新潟への期待を述べた。 思えば、牧口先生の故郷である荒浜のある…
威風堂々と勝利の舞を 世界の憧れ 日本が誇り、世界が見つめる千年の都・京都。この美しき天地に、民衆の幸と和楽の都を築いてもらいたいと、池田先生はこれまで70回、京都に足を運んでいる。 1989年(平成元年)10月18日、池田先生は、京都平和講堂の落成を…
旭日の勢いで新たな前進 池田先生ご夫妻は昨年6月6日、千葉の浦安平和会館を車で視察。 先生は「千葉の皆さんにくれぐれもよろしく」との伝言とともに、同会館をカメラに収めた 池田先生が各地の友に寄せたスピーチや指針などを紹介する「勇気の旗高く」。 …
創価の勝利へ出発しゆく港 世界に開かれた横浜の港。池田先生は「横浜の港には 正義と友情がある! 忍耐と決心がある! 波光る海を見ると 戦う魂が 燃え上がるのだ!」と 一切の起点 横浜市中区の神奈川文化会館の前には山下公園がある。その先が世界に開か…
桜の咲く頃に、一段と成長した朗らかな姿を見せていただきたい ──第4回寮生懇談会で、一人一人の健康と成長を願ってスピーチする池田先生(1983年11月18日、創価大学で) 英知と人格を錬磨する創価大学の学生寮。親元を離れ、切磋琢磨する寮生を、…
「蘭室の友」を広げゆけ 創価班、牙域会、白蓮グループ の誉れの「新時代1期生」が、 凜々(りり)しく先駆(せんく)を切っている。 一人一人が世界広布新時代を担い立つ、地涌の原点である。 限りなく続く、後継の陣列の先頭に立って、わが人間革命の歴史…
妙法蓮華経と唱へ持つと云うとも若し己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらず麤法(そほう)なり (一生成仏抄、383ページ) (通解) 妙法蓮華経と唱え持つといっても、もし自身の心の外に法があると思うならば、それは全く妙法ではなく、粗雑な法である。…
生死を見て厭離するを迷と云い始覚と云うなりさて本有の生死と知見するを悟と云い本覚と云うなり、 今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る時本有の生死本有の退出と開覚するなり (御義口伝、754ページ) (通解) 生死を見て、嫌い離れるのを「迷い」と…
此の経の題目は習い読む事なくして大なる善根にて候、悪人も女人も畜生も地獄の衆生も十界ともに即身成仏と説かれて候(妙法尼御前御返事、1403ージ) <通解> この法華経の題目は、その意味を理解して唱えるのではなくても、大いなる善根になる。 悪人も女人…
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ (四条金吾殿御返事、1143ページ) (通解) 苦を苦と覚り、楽を楽と開き、苦しくても楽しくて…
人生の価値とは“記録への挑戦”から生まれる。 自分のこれまでの最高記録を、どう更新し、書きあらためるか。 その“挑む”姿勢から、勝利と満足の人生が開かれていく。 ゆえに、一人一人が、何らかの“わが新記録”をつくり、積みかさねていかねばならない。 記…
友情と連帯を大らかに広げる「勝利の女王」と輝け!本年は、「女子部 永遠の五指針」発表から10周年。この佳節を記念し、華陽姉妹の中核・白蓮グループの指導集『勝利の女王 白蓮グループ』が発刊された。 ここでは、「大らかに『友情と連帯』の勝利を!」…
創価勝利の道を共々に 安全最優先・絶対無事故・健康で 厳冬を越えて爛漫と咲く桜。使命の道を歩む無冠の友には、功徳の花が満開に咲き誇る(2010年4月、池田先生撮影。東京・八王子市) 厳寒の冬も、夜明け前から本紙配達に駆ける「無冠の友」。全国の…
わが聖教新聞は編集、整理、電送、印刷、輸送、販売店など全ての方々の尽力の結晶である。 通信員の皆様の奮闘も光る。 この熱き心のリレーのアンカーを、雨の日も風の日も担われているのが無冠の王たる配達員の皆様である。 さらに聖教は、新聞長をはじめ幾…
年頭から全国各地、元気いっぱい、勢いを増して前進している様子を、何よりうれしく聞いている。 思えば、あのトインビー博士は、2年越しの語らいの最後に、40歳ほど若い私の手を強く握り締め、未来を開く「平和への対話」を託してくださった。 博士の声…
未来の勝因は「今」に 新たな歴史の建設へ、日本と世界の青年が、人間革命の一歩を勢いよく踏み出した。 「月月・日日に」強(つよ)る、地涌の若人の前進と成長こそ、創価の勝利そのものである。 御聖訓には、「いよいよ・はげまして法華経の功德を得給(え…
願くは「現世安穏(げんせあんのん)・後生善処(ごしょうぜんしょ)」の妙法を持つのみこそ只今生の名聞(みょうもん)・後世の弄引(ろういん)なるべけれ須(すべから)く心を一(いつ)にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧(すすめ)んのみこそ今生…
わが誓願の天地に平和と幸福の仏法勝負の証を! 「法華経の兵法」で勝ち進め 御聖訓「悪は多けれども一善にかつ事なし」 兵庫・愛知・福岡を中継で結び 新成人が誓い 一、法華経の会座さながらに、日本一の音楽隊、日本一の鼓笛隊の「平和の文化」の妙音が轟…
一日一日、 生まれ変わったように生きる。 その人生には感傷もない。 愚痴もない。 堅実な一歩一歩が必ず偉大な使命の人生となっていく。 これが「創価の道」である。 自分は昨日までの自分ではない。 学会も、昨日までと同じではない。 そう決めて、今日か…
健康・福徳・勝利の一年に! 全世界の宝友と「創価勝利の年」を勇躍出発できた。 雪が降り積もる中、勇んで新年勤行会に大勢の友が集われた地域もある。 未入会のご家族も一緒に仲睦まじく参加されたり、新入会の凜々しき若人を皆で祝福したりと、歓喜あふれ…
皆が尊き使命の「地涌の菩薩」 日本一、いな世界一の新年勤行会、誠におめでとうございます。 これほど深き哲理と麗しき連帯、そして、明るい希望に満ちたお正月の集いが、一体、いずこにあるでしょうか。 御本仏・日蓮大聖人は、仰せになられました。 「夫…
「さあ、人類が待望してやまぬ『世界広布』即『世界平和』へ、新たな決意で、新たな出発だ。 我らは、共々に『人間革命』の大光を放ちながら、新鮮なる創価の師弟の大叙事詩を綴りゆくのだ! 君と我との誓願の旅を、永遠に!」 (「随筆 永遠なれ創価の大城…
感謝の心を伝えよう 感謝の人に「栄光」は輝く。 一年を振り返り、お世話になった方々に感謝の心を伝えよう。 年末年始だからこそ会える人もいる。年賀状で心も結べる。 人間性あふれる振る舞いに、 仏法の精神は脈動する。 戸田先生は明快(めいかい)に語…
仏の最高の言葉で題目の功徳を賛嘆 ―― そこに無量の福徳が輝く ■方便品と自我偈 創価学会員は日々、朝夕に勤行・唱題を実践しています。勤 行では、法華経の方便品第2と如来寿量品第16の自我偈(じがげ)を読誦(読経)します。 なぜ、法華経の経文を読誦す…
日蓮を供養し又日蓮が弟子檀那となり給う事、其の功徳をば仏の智慧にても・はかり尽し給うべからず (諸法実相抄、1359ページ) (通解) 日蓮を供養し、また日蓮の弟子檀那となられた功徳は仏の智慧でも量り尽くすことはできない。 同志への指針 この一年…
学会には偉大な信心がある! 人生最善の闘争を仲良く朗らかに わが人間革命から新たな平和の潮流を 真っ赤に燃えるような紅葉。我らも生命を赤々と輝かせ、「栄光の年」から「勝利の年」へ!(池田先生撮影。今月21日、新宿区内で) 「創価学会には信心が…
第3回「滝山友光の集い」で学生たちの熱演をたたえ、拍手を送る創立者・池田先生ご夫妻。 管弦楽や日本舞踊、ダンスなど多彩な演目が披露された(1989年1月16日、創価大学で) 寮生の要望に応え、1988年から行われた「滝山友光の集い」。寮・下…
第23回創大祭、第9回白鳥祭を記念する「創価栄光の集い」で、創立者・池田先生が学生たちに万感の期待を込めてスピーチ(1993年11月、創大池田記念講堂で) 開学の年(1971年)から始まった、創価大学伝統の「創大祭」は、今年で48回を数えた…
日本国の四十九億九万四千八百二十八人の男女各父母有りといへども其の詮を尋ぬれば教主釈尊の御子なり (六郎恒長御消息、1369ページ) (通解) 日本国の499万4828人の男女は、それぞれに父母があるといえども、その究極を尋ねれば、教主釈尊の子…